日本代表ヘッドコーチ代行のお知らせ

<リリース13-674>
2013年10月18日 日本ラグビーフットボール協会から流されたリリース内容をお知らせします。
「日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズの健康状態についてのご報告及び日本代表ヘッドコーチ代行のお知らせ」
入院中の日本代表ヘッドコーチエディー・ジョーンズの健康状態につきまして、以下の通り、ご報告申し上げます。
ジョーンズヘッドコーチは脳梗塞と診断されました。入院時より意識は清明で、会話も可能な状態です。左上下肢に軽度の運動障害があります。
10 月15 日夜に東京都内の病院に入院し、急性期の治療を集中治療室にて行った後、10 月18 日に一般病棟に移りました。今後も入院加療を行う予定です。
弊協会ではジョーンズヘッドコーチのこうした健康状態を考慮し、11 月2 日にニュージーランド代表(オールブラックス)と対戦する「リポビタンD チャレンジカップ2013」(直前合宿期間を含む)並びに11 月3 日からのヨーロッパ遠征「ラグビー日本代表リポビタンD ツアー2013」では、現日本代表テクニカルアドバイザーのスコット・ワイズマンテル(42 歳)にヘッドコーチ代行を務めさせることといたしました。
ジョーンズの家族を通じてのコメント、及び、日本代表ゼネラルマネジャー岩渕健輔のヘッドコーチ代行に関するコメントは、以下の通りです。
◇日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ コメント
オールブラックス戦や遠征を目前にした大切な時期に、皆様にご心配をかけ、申し訳なく思います。体調回復を最優先に、現時点でできる範囲内で今後に向けた準備をしていきます。
1日も早くベストのコンディションで日本代表の指導に復帰するため、オールブラックス戦と遠征はJAPAN WAY を最も理解しているワイズマンテルテクニカルアドバイザーにヘッドコーチ代行を委ねることにしました。自分でチームを率いることができないのは残念ですが、ワイズマンテルはチームを正しい方向に進ませ続けてくれるでしょう。ワイズマンテルらスタッフ、廣瀬キャプテンをはじめとする選手たちが、JAPAN WAY で世界を驚かせてくれると信じています。引き続き日本代表チームへの応援をお願いします。
                                              2013 年10 月18 日
                                日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ
◇日本代表ゼネラルマネジャー 岩渕 健輔 コメント
エディー・ジョーンズ ヘッドコーチの一日も早い全快を心から願っています。ジョーンズの早期復帰を視野に入れながら、現体制でのこれまで以上の強化を考え、日本代表テクニカルアドバイザーのワイズマンテルをヘッドコーチ代行とすることが現時点でのベストの選択と判断しました。これは、ジョーンズの入院後にご家族を通じてジョーンズの意向を確認した上の決定です。
11 月2 日のオールブラックス戦、そしてヨーロッパ遠征でのスコットランド代表などとの4 試合で、日本代表チームとして更なるレベルアップを目指します。
                                              2013 年10 月18 日
                                 日本代表ゼネラルマネジャー 岩渕 健輔
以上です。
エディー ジョーンズ ヘッドコーチの一日も早いご快復を心よりお祈り申しげております。
今回は大きなニュースですので日本協会からのプレスリリースをほぼそのまま掲載させていただきました。
「We Love RUGBY!.」は国内のすべてのラグビーを応援しています。
スポーツを愛する全ての人がハッピーでありますように!
【プロフィール】
大元よしき(タイゲン ヨシキ)
1962年生まれ。2003年外資系IT企業のマネージャーからライターに転身。スポーツのほか、歴史関連も執筆。弓道三段。保善高校からラグビーを始め、チームは2、3年時に花園に出場するも、グラウンドに立てたのは開会式のみ。東洋大学、関東社会人リーグの東急、ミノルタで17年間ラグビーと共に歩む。
連載中!
「障害者アスリート~越えてきた壁の数だけ強くなれた」
「ルポ・少年院の子どもたち」
著書に
「あの負けがあってこそ~再起を懸けたアスリート25の軌跡」
「命のバトン~個性派不登校児と自閉症児の教室」
「1万回の体当たり~タックルマン石塚武生 炎のメッセージ~」
「一緒に見上げた空~自閉症児×元不登校児 武蔵野東ラグビー部の軌跡~」
「ジャパンラグビー革命」(上田昭夫/大元よしき共著)
「ファイナルマッチ~ノーサイドの時を迎えて~(小説)」(大元夏樹名で発刊)