キラリ光る「関東女子ラグビー大会」(15人制)開幕!

2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式競技となる7人制ラグビー。
そのリオでは南米初のオリンピック開催とあって、人々の熱は高まり、会場の建設など夢の舞台創りも急ぎ進められているようです。
ご存知の通りブラジルはサッカー大国ですが、近頃はラグビーを始める人が増えてきたと何かで読んだことがあります。一部の国や地域に偏らず、こうした競技人口の拡大こそが、IRBがラグビーをオリンピック競技にしたかった理由です。
そして、ブラジルから遠く離れた地球の裏側でも同様に、オリンピック出場を目指し、他競技からラグビーに転向するアスリートが増えています。特に女子の選手層が薄いこともあって、それが顕著です。そのせいか、女子ラグビーといえば、即7人制!というイメージだと言う人が多いようです。
ですがそんなに単純なものではありません。
熱い思いがたくさん詰まった、女子には女子の15人制ラグビーがあるのです。
「第23 回関東女子ラグビー大会」(15人制)が9月30日に始まりました。
大会の概要は以下の通りです。
<参加チームと編成>
Aチーム:GRACE(流通経済大学)、TKM7(戸塚共立メディカルセブンズ)、立正大学、個人の合同チーム。
Bチーム:世田谷レディース
Cチーム:Rugirl-7、PHOENIX、ワセダクラブレディースの合同チーム。
Dチーム:日本体育大学
<試合日程・時間>
第1 日目 9月30日(日) 会場:熊谷ラグビー場B グランド
10:00 開会式
10:30 A 対B
12:00 高校生セブンズ 7 分ハーフ2 試合 A 対B
12:50 C 対D
14:20 終了
第2 日目 10月14日(日) 会場:熊谷ラグビー場A グランド
11:00 B 対D
12:30 中学生ゲーム(詳細は後日決定)
13:30 A 対C
15:00 エンジョイメントゲーム(予定)
*中学生、エンジョイメントの試合により、時間の変更あり。(現在、調整中)
第3日目 10月28日(日) 会場:熊谷ラグビー場B グランド
11:00 A 対D
12:30 高校生セブンズ7分ハーフ2試合 A 対B
13:30 B 対C
15:00 閉会式
15:15 終了

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このように15人制の大会が組まれていますが、競技人口が少ないため、選手は7人制と15人制の兼務で頑張っています。今後オリンピック出場を懸け、世界への挑戦はますます激化してゆくに違いありません。
この熊谷でのワンプレーも、夢の大舞台へと繋がる大切な一歩なのです。
「WE LOVE RUGBY!.」は国内のすべてのラグビーを応援しています。

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【プロフィール】
大元よしき(タイゲン ヨシキ)
1962年生まれ。2003年外資系IT企業のマネージャーからライターに転身。スポーツのほか、歴史関連も執筆。弓道三段。保善高校からラグビーを始め、チームは2、3年時に花園に出場するが、グラウンドに立てたのは開会式のみ。東洋大学、関東社会人リーグの東急、ミノルタで17年間ラグビーと共に歩む。
著書に
「あの負けがあってこそ~再起を懸けたアスリート25の軌跡」
「命のバトン~個性派不登校児と自閉症児の教室」
「1万回の体当たり~タックルマン石塚武生 炎のメッセージ~」
「一緒に見上げた空~自閉症児×元不登校児 武蔵野東ラグビー部の軌跡~」
「ジャパンラグビー革命」(上田昭夫/大元よしき共著)
「ファイナルマッチ~ノーサイドの時を迎えて~(小説)」(大元夏樹名で発刊)。