大学選手権開幕!1

12月19日より「第47回全国大学ラグビーフットボール選手権(以下、大学選手権)」が開幕しました。
まずはおさらいから。日本ラグビーのルーツといえば1899年の慶應義塾大学に始まります。
その後、同志社大、早稲田大、明治大、法政大などが次々と創部し、これら伝統校によって日本のラグビーは発展を遂げました。
長く人気を支えてきたカードといえば、やはり第1番には「早稲田大vs明治大」が挙げらます。
現明治大学の吉田義人監督の頃は、国立競技場が満員になるほどの人気ぶりでした。
続いてこちら、「早稲田大vs慶應義塾大」といえば秩父宮ラグビー場最大の集客力を誇るカードとして知られています。
そしてここに関西の雄、同志社大が覇権争いに加わり、大学ラグビーはいわゆる伝統校と呼ばれるチームがけん引して参りました。
この学生日本一を決める「大学選手権」が始まったのは1965年。
第1回の覇者は法政大学でした。
以降、早稲田大、慶應義塾大、日体大、明治大と伝統校の優勝が続き、
その後、関東の壁をぶち破った同志社大の3連覇など、群雄割拠の大学ラグビーは花盛りという時期を迎えました。
1980年代後半。そこに新風を巻き起こしたのが、トンガからの留学生を軸にした大東文化大です。
この大東文化大登場以降「伝統校vs伝統校」から「伝統校vs新興校」という構図に移行し、
1990年代後半の関東学院大の台頭により「伝統校vs新興校」が定番となっていったのです。
そして2009シーズンは帝京大vs東海大の決勝戦に象徴されるように、力をつけた新興校同士のカードが生まれ、大学ラグビーにも新時代到来の波が押し寄せているか!? 巻き返せるか伝統校? というのが今年の大学ラグビーの見所です。
「大学選手権開幕!」は次回に続きます。
WE LOVE RUGBY!執筆陣はラグビー日本代表を応援しています。
共に応援したい方はぜひJRFUメンバーズクラブの会員になりませんか。
http://www.jrfu-members.com/

「WE LOVE RUGBY!」