日本代表戦の結果

「秋の日本代表戦」の記事の中で、「スタンドはきっと秋の紅葉のように赤く染まるはずです」
と書きましたが、初戦のサモア戦は、なんと台風14号が関東に接近し、
とんでもない天候のゲームとなりました。
私は30数年ラグビーを観戦して参りましたが、
こんな風雨の中でも試合が行なわれるスポーツなんだと改めて考えさせられました。
フィールドでプレーする選手たちなら慣れっこかもしれませんが、観戦するファンにとってはどうなんでしょう? 
辛い試合だったと思います。
さて、今回はその結果について。
<大会名称:リポビタンDチャレンジ2010 試合結果>
◇2010年10月30日(土) キックオフ:14:00
日本代表10-13サモア代表
◇2010年11月6日(土) キックオフ:14:00
日本代表75-3ロシア代表
対サモア代表戦の戦績(日本代表の2勝9敗)
対ロシア代表戦の戦績(日本代表の3勝1敗)
◇日本代表10-13サモア代表
前回の記事で「日本代表はコンタクトの強さに苦しめられることでしょう」と
書きましたがその通りの展開になってしまいました。
キックオフから10分程度、試合の「入り」と呼ばれる時間帯は、ボールも試合の流れもジャパンが支配し、
おっと圧勝か!?と思われる展開。完全に機先を制しました。
しかし、ファーストタックルが一発で決まりません。アイランダーに勢いをつけさせてしまうと大変なことになります。
そのうえ、カーワンジャパンの強みである、低く、速く、激しくの持ち味が出せずに、フィジカルの強いサモアに強さで対抗してしまいました。
要するにサモアの一番の強みに付き合ってしまったようなものです。
それでも前半は10-0でジャパンがリード。
しかし、後半に入り徐々にサモアがペースを掴み、「日本代表10-13サモア代表」という大逆転劇を見せられてしまいました。
試合前、フィジカルの勝負はしない。組織的に知的に戦うと明言していたジョン・カーワンヘッドコーチでしたが、試合後の会見では言葉も少なく……。
◇日本代表75-3ロシア代表
来年開催のワールドカップに向け強化中のロシア。平均身長、平均体重ともにジャパンと同じです。
こちらもフィジカルの強さには定評のあるチームですが、攻撃は時間的にも、空間的にも単調でした。
ジャパンにとっては闘いやすい相手でしたね。
ロシアでは、近年ラグビーの競技人口が増えているようなので、これから強豪国の仲間入りをする可能性が高いといえます。
さて、来年のワールドカップニュージーランド大会に向け、カーワンジャパンの強化は順調に進んでいるのでしょうか? 
いろいろご意見があるかもしれませんが、みんなで熱く応援することが明日の日本ラグビーを築くはずです。
それでは、また。
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