神奈川県JR一貫推進プロジェクト その15

■神奈川総合産業高校―名門復活にかける思い 3
「県立高校における部活動」
―“強い県立高校”この意義は大きいのでは?
勝又理事長
それは大きいと思いますよ。それまで神奈川県で全国優勝の経験があったのは慶應高校だけです。
その次が相模台工業です。
松澤友久先生(第1回優勝監督)は教育としてのラグビーを前面に打ち出してこられたので、
周囲の理解や協力が得られたのではないかと考えます。
神奈川県としても、ラグビー界としても、公立高校が優勝するということに大きな価値があったと思います。
■高校進学後もラグビーがやりたい。
勝又理事長:今年も相模原ラグビースクール出身者が入学しているんですが、
この学校が旧相模台工業であり、全国レベルの強豪校だったことを彼らの保護者の方々がよく知っているんです。
またホームページを管理しているので、旧相模台工業と知っていて「公立高校でラグビーがしたいのですが、
今の活動は?」という問い合わせも受けます。
今は公立高校でラグビーできる環境が少ないんです。
だから経済的理由により高校進学とともにラグビーを諦めなければならないケースが毎年起こっています。
こうした背景があるので、神奈川総合産業にラグビー部が復活する意義は大きいですよ。
良い形で県内に広まって欲しいですね。
続く

「WE LOVE RUGBY !」