神奈川県JR一貫推進プロジェクト その12

■県立平塚工科高校&茅ヶ崎市ラグビー協会の取り組み その6
前回に引き続き、平塚工科高校 桐野校長にお話を伺った。
―ラグビーは怪我が多いと敬遠される方がいらっしゃるのでは?
桐野校長:怪我の心配につきましては、これは運動部である以上どこの部にも起こりえることです。体操部でも怪我が多いですし、登山部はもっと危険でもあります。
これに関しましては顧問に細心の注意を払っていただきながら、やってもらうしかありません。前の学校では毎月どこかしらの運動部で怪我人が出ておりました。怪我を恐れていては前に進めませんからね。
―将来的にはどんな部になってほしいですか?
桐野校長:まずは人数が増えて平塚工科の単独チームとして試合に出て欲しいと思っていますが、今でも生徒たちは高いところを目指していて、「関東大会に出たい」なんて声がでてくるんですから、私にすればそれだけで「満点」をあげたいですよ。
上を目指す気持ちが大事なのです。これがなければ進歩がありません。私は部活動が学校を活性化させる一番の力になると思っています。
部活動に汗を流して、価値の高い時間を過ごしてほしいですね。その子の人生において、どれほどプラスになるか計りしれません。そういう意味からもラグビー部には頑張ってもらいたいですね。
(了)

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[取材後記]
新生・平塚工科ラグビー部員が集まる教室に入った。みんな時崎コーチの言葉に熱心に耳を傾けていた。
私も15分ほど話をさせてもらったが、彼らの目がとても印象的だった。
この時点ではルールもわからない。用語も?だ。
けれど仲間を集めてラグビーをやろう。このスポーツは大勢でなけりゃ楽しめない。
やるからには最高に楽しもう。
平塚工科高校。
いまここから新たな歴史が始まろうとしている。
未来の扉を開けるのは自分たちだ。

「WE LOVE RUGBY !」