神奈川県JR一貫推進プロジェクト その8

■県立平塚工科高校&茅ヶ崎市ラグビー協会の取り組み その2
「コラボレーションの背景1」
今回取材にご協力をいただいたのは、
神奈川県立平塚工科高校 桐野輝久校長、
野村光男副校長、小田修令ラグビー部顧問。
茅ヶ崎市ラグビーフットボール協会 大島泰毅会長、
茅ヶ崎RS・神奈川県RS選抜コーチ 時崎正浩コーチの皆さま。
茅ヶ崎市ラグビーフットボール協会大島会長にお話を伺った。
―茅ヶ崎ラグビー協会立ち上げの背景をお聞かせください。―

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大島会長:神奈川県ラグビー協会ではラグビーの普及育成のためには、もっと支部協会を作って地域に根差した形で裾野を広げていかなければならないと考えておりましたところ、我々、茅ヶ崎ラグビースクールが使用していたグラウンドが改修され、それ以後は使用できなくなるという事態に直面したのです。
そこで市に対して、しっかりとものが言える団体を設立しなければならないというのが背景にありまして、茅ヶ崎市ラグビーフットボール協会を設立しました。
■設立、もうひとつの動機。
大島会長:設立にあたり我々には大きな想いがありました。以前は市内の県立高校にもラグビー部が数校あって、かなり強かった頃もあったのです。そこで、我々が茅ヶ崎市ラグビー協会を立ち上げることによって、県立高校ラグビー部復活のキッカケにもつながるのではないかと考えたのです。
茅ヶ崎RSの卒業生の中には、高校でもラグビーを続けたいのに県立高校にはラグビー部がなくて諦めなければならないケースが過去いくつもありました。県立高校にラグビー部を復活させることが大きな、そして一番の夢です。
■タグラグビーの普及のためにも。
大島会長:もうひとつはタグラグビーの普及のためです。このスポーツは小学生でも女の子でも楽しめるものですから、ラグビーボールに触れるキッカケ作りには最適なのです。
いままでは市内の小学校の依頼に応じて、スクールのコーチが出張指導しておりました。これがラグビー協会を作ることによって、市の教育委員会に対し正式にタグラグビーをPRすることができるようになります。これによって、さらに普及につながるんじゃないかと考えています。

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次回は平塚工科ラグビー部、小田先生にお話しを伺いする。

「WE LOVE RUGBY !」