神奈川県JR一貫推進プロジェクト その6

「神奈川県ラグビースクール選抜 まとめ」
最終回となる今回はゼネラルマネージャー松藤氏・強化委員長の坂口氏、
川本監督に神奈川県ラグビースクール選抜にかける熱い想いをお届けする。
―神奈川県ラグビースクール選抜にかける熱い想いをお聞かせ下さい。

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坂口氏:挨拶がどんな時でも、どんな場所でもきちんとできるような人になってほしいと思います。
また練習の準備、用具の片づけなどを率先してできる人になってほしいですね。
子供たちはその後の環境によって伸び方が違ってまいりますが、そういった人としての基本的なこと、
人間の基盤作りをここで行えたらと思います。
松藤氏:やはり全国優勝です。それだけです。
さらに卒業して神奈川県内の強豪校に進んで活躍して、最後はジャパンになってほしいと願っています。
―これからの課題は?
坂口氏:ラグビースクールの地道な活動によって、小中学生の競技人口は確実に増えてきています。
しかし神奈川県の高校は、最盛期の6割程度しかラグビー部がありません。
高校部活の受け皿が少ないとやりたくてもやれない子供たちが出てきてしまいます。
ここが一番大きな課題だと思っています。
最後に川本信治監督にも「想い」をお聞きしました。

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川本氏:団体スポーツなので大事なことは礼儀とか人を思いやる気持ちです。
自分がやらないと人に迷惑をかけるという責任感を持って欲しいですね。
大人になってもそれを失わないで、次の世代にも継いでいって欲しいと思っています。
この子たちが高校に進学して、全国大会で優勝旗を神奈川県に持ってきてほしいですね。
高校、大学、社会人とここ出身の子たちが活躍してくれるのが我々の楽しみであり喜びです。
具体的な目標として全国大会でベスト4を目指しています。
ですが、そのためには何をすればよいのか、九州や関西とは力の差がまだありますので、どう埋めていけばよいのかが課題です。
(了)
次回は県立平塚工科高校&茅ヶ崎市ラグビー協会の取り組みをお届けする。

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