神奈川県JR一貫推進プロジェクト その4

「神奈川県ラグビースクール選抜―組織運営」
今回はゼネラルマネージャーとして神奈川県ラグビースクール選抜をけん引する松藤義昭氏にお話を伺った。

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―組織運営についてお聞かせください。
松藤氏:平成12年にプロジェクトが始まった時のコーチは5、6人でした。
それが今では県内12のラグビースクールから集まって来ていただいて30人にまで増えてきました。
このプロジェクトでは、2年生は東日本U15ラグビー選抜大会の優勝を目指し、3年生は全国大会優勝を目指しています。そのどちらにも専任スタッフとそれを支える支援スタッフがいて組織化されています。
世代の違うコーチをうまくミックスしていけばいいものが生まれます。
―各スクールでいろいろな練習方法があると思うのですが。
松藤氏:以前は各スクールごとに独自の練習があったのですが、現在はオーストラリアやニュージーランドの方式を取り入れ、ここでやっている練習を各スクールに持ち帰ってもらって、神奈川県のラグビースクール全体のレベルアップを図りたいと思っています。
でも各スクールにはそれぞれの考え方があるので、特徴が残るのは良いことです。
一貫プロジェクトが始まってからというもの、各スクールの壁がなくなりましたから、
神奈川県全体で見ると良い方向に向かっていると思っています。
■大事なポイント
松藤氏:目ですよ、見るポイントを決めてしっかり確認することです。
いま来てくれているコーチは、リコーやNECをはじめ、高校、大学でもそれなりのレベルでプレーしていた人たちです。もっと交流を深めて、いろいろな意見を出し合っていけば、コーチ陣のレベルもさらに高まっていくはずです。

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次回に続く

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