祝!日本代表 大野均選手 キャップ数国内最多の82へ!

大野均選手 愛称は「きんちゃん」。
鉄人と呼ぶ方がいますが、ギリシャ彫刻を思わせるような風貌からは「哲人」でもよろしいかと。
何度かインタビューをさせていただきましたが、物静かな佇まいとフィールド見せる問答無用の激しさとのギャップが魅力的な方です。

2014年5月30日大野均選手は秩父宮ラグビー場で行われた「日本代表vsサモア代表」において、テストマッチ出場82試合となりキャップ獲得数歴代単独最多となりました。大野選手おめでとうございます。またファンの皆さん、おめでとうございます。

以前に書いた大野選手の記事の冒頭で
「ラグビーとは、チームスポーツの中では最も激しい部類に入る競技である。
だからこそ美しさが求められる。
凛とした知性と抑制のきいた野性から醸し出される「美」こそが、この競技の魅力と言えるだろう。
フィールドの中は知性と野性が支配する非日常空間なのである」

と書いたことがありましたが、まさに大野選手はそれを全身で表現しているような選手だと思っています。
日本代表のエディージョーンズ氏は100キャップはいくだろうと話しておられましたが、周囲から絶大なる信頼を得ている理由もよくわかります。
どのような局面でも、身を挺して常に献身的に……。チームにはこうした問答無用の仕事師のような選手が必要なのです。

それだけではありません。

フェアプレーとは、ルールを遵守するだけではなく、ルールに規程されていない部分での行いや振る舞いが大切なのです。フィールドの内外を問わず、驕ることなく、飾ることなく、人としていかに謙虚な態度であるか、真摯であるか、高潔であるか。それが人としての精神的成熟度やスポーツマンの練度を表します。
大野選手はこうしたフェアプレーの精神の持ち主なのです。

そこで今回は2010年10月旧サイト「BIGLOBE RUGBY」に掲載した「<トップアスリートの突き抜けた瞬間!>ラグビー日本代表 大野均」を再度ご紹介させていただきます。

 

記事はその7まで続きますので、ぜひ一番最初(下の記事)からお読みいただければ幸いです。

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<トップアスリートの突き抜けた瞬間!>ラグビー日本代表 大野均