東日本大震災復興支援「2015ジャパンパラ ウィルチェアーラグビー競技大会」

(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会主催、日本ウィルチェアーラグビー連盟共催「2015ジャパンパラ ウィルチェアーラグビー競技大会」が2015年5月22日(金)から5月24日(日)の3日間、千葉ポートアリーナで開催されました。
参加国はイギリス代表、ニュージーランド代表、デンマーク代表、そして日本代表です。
世界ランキング4位の日本代表は負けなしで決勝戦に進出し、「57‐43」でイギリス代表を退け、日本代表が優勝を果たしました。
日本代表の勝因などに触れたいところですが、観戦歴が浅いためそこまでには至っておりません。

まずはひとりのファンとして「日本代表おめでとう!」

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4  5

大会の結果を以下に記します。

<順位>
◇優 勝:日本
◇準優勝:イギリス
◇ 3 位:デンマーク
◇ 4 位:ニュージーランド

<試合結果>
2015年5月22日(金)
JAPAN 56-43 NEW ZEALAND
GREAT BRITAIN 49-45 DENMARK
DENMARK 36-55 JAPAN
NEW ZEALAND 37-50 GREAT BRITAIN

2015年5月23日(土)
JAPAN 56-49 GREAT BRITAIN
DENMARK 50-43 NEW ZEALAND
準決勝 JAPAN 51-41 NEW ZEALAND
準決勝 GREAT BRITAIN 48-41 DENMARK

2015年5月24日(日)
三位決定戦 DENMARK 48-47 NEW ZEALAND
決勝戦   JAPAN 57-43 GREAT BRITAIN

6  7

8  9

10  11

ウィルチェアーラグビーは通称「ラグ車」と呼ばれる専用の車椅子に乗って競われる競技です。人数は4対4。障害の程度によってそれぞれの選手に持ち点があり、その4名の合計が8点以内とされているため、障害の軽い選手から重い選手までがいっしょに出場することができる競技です。

競技の特性ゆえコンタクトプレーの激しさに目を奪われますが、2階席などから観れば、その戦略性がよくわかります。ハイポインターと呼ばれる障害の軽い選手達がスピードとパワーを活かして得点するには、ローポインターと呼ばれる障害の重いクラスの選手たちのプレーがあるからこそなのです。
あまり目立たないけれど、For The Teamに徹する選手たちの戦略的な動きにも注目したいですね。

何回か書いてきましたが、この競技の迫力に触れたい方は選手目線に近い席から観戦することをおススメします。それぞれのポジショニング等把握しづらいですが、コンタクトプレーの激しさを体感することができます。反対に選手それぞれの動きを戦略的に楽しみたい方は2階席からの観戦をおススメします。

2016年リオ・パラリンピック出場権をかけたアジア・オセアニア選手権は、千葉ポートアリーナで2015年10月29日~11月1日の日程で行なわれる予定です。
パラリンピックでは3強であるオーストラリア、カナダ、アメリカの一角を崩し、ぜひともメダルを獲得してほしいところですが、まずは出場権を獲得することが必要です。

名勝負とは選手や審判、関係するスタッフ、観客がいっしょになってこそ生まれるものです。ぜひ 会場に足を運んでいただき、熱い仲間を応援して下さい。